最近買った邦訳アメコミ
2018年3月3日 アニメ・マンガ
スパイダーグウェン:グレイターパワー
ミニシリーズを経てついに個人誌を獲得したスパイダーグウェンの2巻。
1巻から引き続きピーター・パーカー殺害犯として警察やかつての親友に追われる彼女の葛藤を丁寧に描く。
キャプテンアメリカという頼りになる味方を得たグウェンだが、敵対ギャングにまで正体を知られてしまった彼女の行く末が気になるところ。
スーパーマン:トライアルズ・オブ・スーパーサン
Rebirthスーパーマンの第二巻。
スーパーマンのむすこであるジョンとバットマンの息子であるダミアンロビンとのコンビ誌、「スーパーサンズ」の序章となる巻。
死からの復活が邦訳されなかったダミアンだが、相変わらずの悪ガキで安心(以前ゴッサム・アカデミーにも出ていたけれど)。
このシリーズの好きなところはスーパーマンの妻ロイスにも見せ場がしっかりあるところ。
スーパーマン:アメリカン・エイリアン
スーパーマンの大ファンであるハリウッド脚本家、マックス・ランディスが送る「これはスーパーマンのコミックではない」がキャッチコピーの、一人の若者として成長するクラーク・ケントをクラーク・ケントのまま(コスチュームを着ないと言う意味ではなく内面を)書ききったオムニバス集。
同じ成長物語であるフォー・オール・シーズンと比べると巧みなセリフ・シーンや章ごとに変わるアーティストでクラークの喜怒哀楽がはっきり感じられ、より彼に親しみが持てる一冊となっている。
非常に読みやすい構成でアメコミ初心者にもおすすめ!
ミニシリーズを経てついに個人誌を獲得したスパイダーグウェンの2巻。
1巻から引き続きピーター・パーカー殺害犯として警察やかつての親友に追われる彼女の葛藤を丁寧に描く。
キャプテンアメリカという頼りになる味方を得たグウェンだが、敵対ギャングにまで正体を知られてしまった彼女の行く末が気になるところ。
スーパーマン:トライアルズ・オブ・スーパーサン
Rebirthスーパーマンの第二巻。
スーパーマンのむすこであるジョンとバットマンの息子であるダミアンロビンとのコンビ誌、「スーパーサンズ」の序章となる巻。
死からの復活が邦訳されなかったダミアンだが、相変わらずの悪ガキで安心(以前ゴッサム・アカデミーにも出ていたけれど)。
このシリーズの好きなところはスーパーマンの妻ロイスにも見せ場がしっかりあるところ。
スーパーマン:アメリカン・エイリアン
スーパーマンの大ファンであるハリウッド脚本家、マックス・ランディスが送る「これはスーパーマンのコミックではない」がキャッチコピーの、一人の若者として成長するクラーク・ケントをクラーク・ケントのまま(コスチュームを着ないと言う意味ではなく内面を)書ききったオムニバス集。
同じ成長物語であるフォー・オール・シーズンと比べると巧みなセリフ・シーンや章ごとに変わるアーティストでクラークの喜怒哀楽がはっきり感じられ、より彼に親しみが持てる一冊となっている。
非常に読みやすい構成でアメコミ初心者にもおすすめ!
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