Amazonで購入。1837円。
とにかく激昂シーンをネタにされる映画だが、それも名演技だからこそ。
敗戦国の悲惨さが描かれていることから一瞬ナチスに同情を覚え、それを認めない投影心理からこれはナチス礼賛映画だとか憤慨してみせる人間も公開時にはいたが、
この映画はナチスの救いようのない愚かさも同時に数多く描写しているという事実を彼らは都合よく忘れていたのだろう。

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